聴け、蒼天の詩を(プロジェクトM)
文芸処・椋岡屋「プロジェクトM」ブログです。タイトルは深く突っ込まないでね。

E233系増備を意識した訳ではないのですが                 

旧作第3巻相当分で、新形式投入の話を章の導入部として、ほんのちょっとだけ出すつもりだったのですが、新形式投入=廃車形式発生、とも言えまして、運転士同士ならではの話をさせよう、と思ったのが一昨日ぐらい。
趣味者とは異なる観点というか、乗務員の本音という部分がありますので、その辺も踏まえて……なのですが、そうなると、ちょっと専門的な言葉が出てくるんですよ、これが。故に、椋岡が書く作品が現代小説と言い切れないのですが、そこはもう開き直って「鉄道小説」というジャンルで切り開いていこうか、と考えている今日この頃。

専門的な言葉といえば、希望ちゃんの運転士養成中に、実車に模したシミュレーターで運転操作を覚えるシーンがあるのですが、ここの部分で理系の話がどーーーん!と。マスコンハンドルの話をしたら、それ以外にも話すことがてんこ盛り状態になりました(苦笑)。

そのため、椋岡自身も勉強しているのですが、文系(商業系)の椋岡にとって難解なことだらけ。それでも、弱め界磁のこととか分かってきたのですが、あくまでも概要なので、電車の運転士になることがどれだけ大変なのか、改めて感じました。運転士という職務は憧れだけでなって欲しくないと思う一方で、憧れの部分があるからこそ、複雑な制御方式や電気回路を理解することが出来るんだなぁ、とも思いますね。
理系はもちろん、運転法規などの文系の部分もありますので、鉄道高校が存在するのも、この辺りの事情があるのかも知れません。そこの部分は、商業系の希望ちゃんと、鉄道高校出身の同期生との会話などで生かせますので、深みにハマっても、何とでもなるんですが。

理系のことが頭の中を飛び交っているものですから、希望ちゃんの運転士養成の話は、まだ学科講習から抜けておりません。冒頭の新形式&廃車形式の話も、実は電車の制御方式の話から波及したことでして、理系で煮詰まった頭をリフレッシュするために、先に旧作第3巻相当分の部分をやっているところです。
多摩川高速鉄道の車両形式もここでビシっと決めました。今ちゃんと決めておかないと、他の作品との統一性も取れず、後々困るのは椋岡本人。「聴け、蒼天の詩を」が今後書く作品のベースとなるので、手間暇を考えずに決めるべきところは決める、と言ったところですね。

: 蒼天の詩プロジェクト : comments(0) : - : posted by 椋岡成美 :
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